この記事では、ロジクール「有線キーボード」を使った感想を書いています。
使ってみて良かった点、ちょっと気になった点などを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ロジクール「有線キーボード」の良い点
①値段が安い
2年ぐらい使っているノートパソコンのキーボードがある日突然反応しなくなってしまったため、キーボードを買ってみることに。
これまでは、キーボードが壊れる前にパソコンごと買い替えていたので、キーボードだけを購入するのは初めてでした。
どんな商品があるのかをネットで軽く調べてから近所の電気屋さんに行ったのですが、この商品を選んだ理由はとにかく値段が安かったから。
買ってみて、もし「失敗だった」と感じても値段が安ければ諦めがつくし、その時はパソコンごと新しくしようと思っていました。(結果的に失敗じゃなかったので良かったです)
ちなみに私は、電気屋さんで値引きしてもらって1200円ぐらいで買いましたが、通販(Amazon、楽天など)でも1500円前後で買えます。
3年保証もついているので、「初めてキーボードを買う」という方には手が出しやすい商品だと思います。
②セットアップが簡単
パソコンのUSBポートに差し込むだけで使えるので、私のような機械音痴の方でも安心して使えます。笑
こんな感じですね。
ケーブルの先っぽに矢印みたいなマークがついているので、そのマークを上向きにして差し込めばOKです。
③文字入力がスムーズ
文字入力はとてもスムーズで、反応速度が遅いと感じることはほとんどありません。
無線キーボードを使ったことがないので比較はできませんが、「遅延なしで操作したい」という方にはオススメできると思います。
ロジクール「有線キーボード」の気になる点
①ケーブルが邪魔
有線のメリットは先ほど書いた通りなのですが、それでもやっぱり少しケーブルが邪魔だなと感じることがあります。
特に私の場合は、キーボードが壊れたノートパソコンに有線キーボードを繋いでいるので、机の上がごちゃごちゃしがちです。
身辺をスッキリさせたいという方は、無線キーボードの方がいいかもしれません。
②音が気になる
「静音設計」と書いてあったので期待していたのですが、音は結構カタカタと鳴ります。
ノートパソコンの静かなタイピング音に慣れている人にとっては、少しうるさく感じてしまうかもしれません。
同じような作りのキーボードの中では静かな方なのかもしれませんが、少なくとも「静音設計」という言葉を期待して購入するのは控えた方がいいです。
使っているうちに慣れてくるとは思うのですが、私も最初の頃はカタカタ音が気になって正直使いづらかったです。^^;
おわりに
ロジクール「有線キーボード」を使ってみた感想を紹介しました。
値段が安く接続も簡単なので、初めてキーボードを購入するという方にはオススメです。